2009年 11月 26日

→名古屋→大阪

今日は、エイズ学会でのシンポジウムに出るため名古屋へ。その後、調査関係で大阪まで足をのばしてきます。本当はエイズ学会の他の関係あるセッションを聞くためには、とっくに家を出ているはずだっただけれど、片付かない仕事があり、結局シンポジウムの打ち合わせに間に合えばいいや…という状態になってしまいました。ああ…。

シンポジウムは、いわゆるMSM(男性と性行為をする男性)の間でのHIV感染増加傾向が変わらないことについてのもの。そのことに対して医療従事者の間では、「いったいどういうこと?」「もう診療続けたくない」という思いを持つ人も出てきたりしているらしく、そんなこともテーマにのぼる予定です。

僕は、医療がもともと持っている、合理的人間観(例えば、人はリスクがわかれば、それをもとに合理的に判断し、それを回避しようとする、といったような)の前提が違っていて…という話をするかと思います。ある行動というのは、社会構造や自分でもコントロールできないような部分(身体化してしまったものやいわゆる「深層心理」的なものとか)の中で生起してくるという<側面がある>(それがすべてではない)ということを語る予定です。

それでは行って参ります。名古屋や大阪で見かけた人は声かけてねー。
[PR]

by hideki_sunagawa | 2009-11-26 10:38 | Diary


<< 大阪から帰京      セミナー無事終了 >>