2009年 08月 09日

天使のウィンク

約束を守れたなら
願いを叶えてあげる
春の国 飛び立てる羽
つけてあげるよ

松田聖子さんが歌ってヒットした「天使のウィンク」って、尾崎亜美さんが作った唄だったのね…。昨日の「ミューズの晩餐~MY song, My life~」(テレビ東京)のゲストが尾崎亜美さんだったのだけれど、この曲が出来たときのエピソードを語っていた。

年内の仕事が一通り終わった、ある年の瀬、大掃除をしていた彼女のもとに松田聖子さんから電話がかかってきたという。「曲をつくって欲しい」と。彼女は承諾をし、「いつまでですか?」という質問に対しての答えは、なんと「明日まで」(!)。

彼女は、驚きながらも、なぜかその後も掃除を続けたとか。そして、掃除で埃が舞った中に(笑)陽がサーっと差すのを見て、天使と会話するというスタイルを思いついたらしい。そして、注文通り、翌日までに曲をつくりあげたという。

そのときのことを振り返り語る彼女の言葉が印象的だった。それは次のような内容だった。

「自分でここまでしかできないと制限する必要はない。もしかしたら、もっとできるかもしれない。そういう、自分が思うよりももっとできる機会は、たいてい外からやってくる。」

その話を聞いて、自分のあれこれを振り返っていた。そう、僕も何度も「本当にそれできるの?」と不安になるような依頼を受けることが度々あった。でも、それを引き受けてなんとかこなしていく中で、力をつけてきた(というほどの力はないけど・・・)。

毎年毎年、新しく試されるかのような課題が与えられるような気がする。一つクリアーしたら、また次の、より難易度の高い課題が与えられる。そのような機会が与えられるというのは、とても幸せなこと。その課題の大きさと難しさに、時に気が滅入ったり、プレッシャーに押しつぶされそうになることもあるけれど、チャレンジすることを楽しみつつ、そのような機会を与えられたことを感謝しつつ、臨んでいけたらいいなぁ、と改めて思った…なかなか難しいことだけど。
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by hideki_sunagawa | 2009-08-09 21:52 | Diary


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