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2013年 04月 01日

誰かのためのコーヒーを買うということ

「Suspended Coffee」と呼ばれるコーヒーサービスがあることをで知った。Suspendedというのは、「保留にしておく」という意味だ。

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フェイスブックのページでの説明には、こうある。

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Suspended Coffeeとは、イタリアの善意の伝統に基づいたもので、(この方針に参加している)カフェで前もって買うことで、誰かそれを買えない人のために暖かいコーヒーを提供することができます。

<Suspended Coffeeって何?>
客が、コーヒーを買うことが難しい人のために、自分のものに追加して注文(&支払い)をしておくことです。

<どのような仕組み?>
例えば、二杯のコーヒーを買います。一つは自分のために、もう一つは、「Supended Coffee」としてとっておかれるもののために。その後、誰かコーヒーを必要とする人が入店して、「Suspended Coffee」がありますか?と求めることが歓迎されるのです。

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もちろん、貧困の問題は社会全体の仕組みとして解決していかなければ、根本的な解決にならないし、自立支援の活動(東京で言えば「特定非営利活動法人 自立生活サポートセンター・もやい」がやっているような)が重要だし、栄養のあるものを提供する「炊き出し」の方がベターかもしれない。

しかし、こうして、それぞれが誰かのためにと考えられることがとても大切なのだと思う。様々な場面、様々な形で、貧困の問題を自分の関わりのあることとしてとらえて、自分のできることをやれることが重要なのだと思った。


<貧困について考える上で良い本の紹介>










<実はコーヒーには、国際的には不公平な取引の問題が…>


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by hideki_sunagawa | 2013-04-01 10:59 | labor/poverty


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