2012年 04月 17日

一周年

4月15日、沖縄に帰って来てまる一年となった。あっという間だったなぁ。この一年間、なんとか無事に過ごせたことに感謝。東京での日々と同じように、いろいろな人に支えられつつ…の一年でした。

でも、無事に過ごせた、とはいえ、これまでの一年間はほんとど休養していたようなもので、これからの一年間が勝負。この先を考えると、プレッシャーに押しつぶされそうだけど、「2000年にパレードをやったときの苦労に比べれば…」と感じたりもする(振り返ると、本当にあのときは命を削ってたんだなぁ、と)。


沖縄に帰って来てからの変化と言えば、一つに、「アイデンティティ」や「文化」をめぐっての考えがある。でもそれは、それまでと考え方が変わったというのではなく、以前から考えてきたことを実感し、深めることができたという感じ。

その土台には、僕が文化人類学という学問分野の中で学んできたことがある。おそらく、その時のアカデミックなトレーニングがなければ、今感じている「もやもや」を整理できなかっただろう(まぁ、いまだに研究者にしては言語化が下手なんだけど)。


そう考えると、東京で経験したこと、学んだことが、ちゃんと今につながっていることがはっきりわかる。でも、それは先々のことまで見通して計画して進んできたのではなく、むしろ、僕の中に色々なものが入り込んできて、それらが次の何かを取り込んで、だんだんと僕の中で生成していくような感じ。もちろん、折々に、何かの決断を「自分」がするわけだけれど。


一年後も、これまでやってきたことを発展させられたなぁ、と思えるといいな。とりあえず、これからしばらくはがんばり期。やれるだけやってみよう。
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by hideki_sunagawa | 2012-04-17 14:45 | Okinawa


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