One Voice

hidekiss.exblog.jp
ブログトップ
2012年 01月 23日

LGBTニュース紹介01/23

LGBTニュースの前に…

今日は、旧暦の元旦。最近は、新月から一ヶ月が始まる感じがいいなぁ…と思っているので、旧暦に沿って、再び、あけましておめでとうございます(笑)。沖縄では、今も、糸満市などでは旧暦の正月も祝う習慣が残っています。僕が子どもの頃は、那覇でもまだ少し旧暦の正月も正月感があったような…。アジアでは旧暦を祝うところが多いし、沖縄も、新暦とはまた違う感じで(観光客へのアピールのためも含め)、旧暦正月を復活させてもいいんじゃないかと思ったり。

さて、LGBTニュースをいくつか。


▼「キング牧師の日」のパレードで、黒人のLGBTグループも参加

1月15日は、黒人の公民権運動指導者マーティン・ルーサー・キング Jr.牧師の誕生日。その日や翌日に、全米各地でその偉業をたたえるパレードが開催された。ロサンゼルスでは、有色人種系のLGBTグループも100人以上マーチに参加し、黒人のLGBTコミュニティの可視化を訴えた。

(動画)Black Gay & Here To Stay - LGBT March in the Los Angeles Martin Luther King Jr Day Parade


▼同性カップルに育てられた子の「幸せ」をめぐる議論

米大統領選の共和党の有力候補、リック・サントラム氏は、今月の上旬、「ゲイ/レズビアンの両親は、子どもらが必要とし、受けるべきものを奪い、それらを得られる権利を奪っている」とロサンゼルスタイムスのインタビューで語り、議論を招いている。

しかし、もともと、同性カップルに育てられた子の発達等に関して、異性カップルの子と変わりないという調査結果は多い。そして、また改めて、彼の意見に対する反証となる、同性カップルに育てられた子のQOL(Quality of Life:生活の質)に関する調査結果が発表された。

この調査は、「レズビアンマザーに産み育てられた青年期の子のQOL(Quality of Life:生活の質)」というもの。「両親/保護者とうまくいっている」「将来を楽しみにしている」「自分自身に満足している」などの一連の質問に関する点数を答える調査で、異性カップルの両親に育てられた子と同性カップルの両親に育てられた子の間に差はないことが明らかになった。

調査者は、この結果について、「私たちのデータは、レズビアンマザーに産み育てられた17歳の子は、他の子たちと同じくらい幸せ」と表現している。

a0137527_1514472.png



▼NHK教育テレビ「SONG BOOK in ENGLISH」でジャニスイアンを取り上げるも…

NHK教育テレビで土曜日午後11時から放送されている「アンジェラ・アキのSONG BOOK in English」という番組がある。これは、よく知られた英語の歌詞から、その歌の背景を考えながら英語表現を学ぶというもの。

1月28日は、ジャニス・イアンの1960年代のヒット曲「Will You Dance?」がとりあげられていた。ジャニス・イアンは、デビュー間もなくして一旦音楽活動から身を引いたものの、1970年代に復活し、現在も活躍する歌手である。

若い頃に男性と結婚したがすぐに離婚し、現在は、レズビアンであることをオープンにし、カナダで同性パートナーと結婚もし大きなニュースとなった。

しかし、この番組で彼女の半生について語るコーナーでは、彼女が10代の頃に男性と同棲し結婚したことは触れられたものの、現在レズビアンであること、女性と結婚していることなどには一切触れられなかった。

このような番組において真面目に語られる中では、レズビアンやゲイに関することはタブーということなのだろうか?
[PR]

by hideki_sunagawa | 2012-01-23 07:17 | LGBT/gender


<< BEGINのコンサートにて      アンバランスな感じ >>