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2011年 09月 09日

沖縄再発見(コミュニケーション編)

昨日のブログの記事を読んだ友人から、「サンニンを植えるのは虫除けの意味もあるみたい」という情報をいただきました。なるほど…。


▼スーパーでのできごと

うちの近所に、JAおきなわの直売店があって、いろいろな県産野菜が売られている。今まで知らなかった野菜があったり、ものによっては(バジルとか)東京よりだいぶ安かったりするので、気に入って、毎日のように通っている。

沖縄に越して来て間もない頃、キャベツが旬で、山のように積まれていた。しかし一ヶ月くらい経つと旬が過ぎ、だんだん少なく…。そんな少なくなったキャベツをぼんやり見ていたら、横で年配の女性がなにやらブツブツ。

「え?」と思って顔を向けたら、僕に話しかけてくれていたらしく、「ちょっと前までは、あんなにたくさんあったのにねぇ…」と言う。話しかけられると思っていなかったので、どぎまぎしつつ、「そ、そうですよね…」と返答。


▼気軽にコミュニケーション

もちろん、東京でもこういうことは起こるのだが、沖縄はではより頻繁に起こるような印象がある。特に年配の女性同士は見知らぬ人でもよく会話をしている。「知り合い?」と思う二人の会話に耳をそばだてると、その会話から、別に知り合いではないらしい、とわかることが度々ある。

観察する限り、これには年齢差とジェンダー差があって、年齢が高い人ほどそうだし、男性よりは女性の方がその傾向が高いようだ。ま、そう考えると、メディアで「『おばさん』の特徴」として挙げられるものと同じと言えば同じなのかもしれないけど、何となく距離感が微妙に違うような…。


▼カジュアルな関係

やはり言葉使いにその印象があるのかもしれない。沖縄では、日常生活でそのように知らない人と会話をするときも、「丁寧語」「敬語」ではない、言わば沖縄的タメ口を使うことが多い気がする(もちろん、関係性や場面によって全然違うけれど、タメ口が使われる領域が広いという意味)。

それが距離感を近いものとして感じさせているのだろう。タメ口と言っても、「〜さぁ…」「〜ねー」「〜しようね」的な響きで、柔らかさもある。そういうコミュニケーションに、本土からの観光客は沖縄らしさを見いだしたりするのだろう。


▼僕も…

年齢の高い女性に多いコミュニケーションとはいえ、僕はカジュアルに(?)知らない人に話しかけるその雰囲気が好きだ。だから、そのわざを身につけたいのだが、なかなか難しそう(苦笑)

しばらくは、そんなコミュニケーションのとり方の様子を見つつ、話しかけられたときには、一言で返すのではなく、もう少し会話ができるようにトライしてみよう。
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by Hideki_Sunagawa | 2011-09-09 18:53 | Diary


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