2010年 11月 07日

東京を去るということ

これまで何度かこのブログにも書いてきたけれど、来春、東京を離れて故郷の沖縄に引っ越す予定でいる。別に仕事が決まったわけではない。そういう意味では、かなり無謀なUターンだ。でも、色々なことが重なって、「今が帰るべき時だな」と感じている。

不思議なことに、そう決めてから、知り合いとばったり会うことが増えた。この1週間で、街中でなんと6人もの人と会った。もちろん、それ意外にも「沖縄に帰る前に」ということで、色んな人とアポをとって会うことも増えている。

まるで、東京生活の総振り返り…。東京を去るんだなぁ、ということを実感する。


実は、今日は、僕の一番の親友だった(である)がんすけの命日。彼がいなくなった三年前から、僕の中に東京を離れるという気持ちが一層大きくなり始めたような気もする。

彼だけでなく、本当に多くの人に支えられた東京での生活だった。そして、当然ながら、色んなことを学んだ東京だった。

東京に戻ってくる可能性もないわけではないけど、とりあえず、ここで学び吸収したことを土台にして、沖縄で一層活発に社会問題にコミットしていくつもり。

中には、僕が沖縄に帰ることを「引退」的に思っている人もいるらしい(笑)。しかし、僕にとって、沖縄に帰ることはステップアップ。地理的にも分野的にも、より広い範囲で活動することを目指して邁進するつもり。研究ももちろん続けるし。

しばらくは生活を安定させるために苦労しそうだけど、どうぞみなさん、新しい展開を楽しみにしていてください。
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by Hideki_Sunagawa | 2010-11-07 19:58 | Diary


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