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2010年 05月 17日

すばらしい演奏会

「ゲイとレズビアンのための弦楽合奏団『ディベルティメント』」の定期演奏会へ行って来た。

この団には知り合いもいるし、「東京プライド」主催の「Prelude」の出演団体でもあるということで、正直、1/3くらいは「おつきあい」の気分だった。

クラシック音楽は嫌いではないし、知り合いの演奏している様子も見たいけれど、ホールでクラシック音楽をじっと聴くということにはあまり慣れていないため、演奏会へ行くときには、どうしてもそんな気分がつきまとう。

でも、聞き終わった僕はとても大きな満足感に包まれていた。アンコールの曲を聞きながら、ほろりとした。毎年毎年うまくなっているなぁ…と思っていたけど、今年は格段にうまくなっていた(って偉そうな言い方で失礼だけど…)。そして、曲を表現しようとする思いがひしひしと伝わってきた。

また、メインの曲は、管楽器を客員で迎えての、ブラームスの交響曲第2番だったのだが、このレベルで交響曲を演奏できるくらいに、ゲイを中心とした音楽活動は成熟してるんだなぁ、と思うと、胸が熱くなった(海外のLGBTコミュニティにも知って欲しい存在だ)。

最近、心身ともに疲労がたまり、だいぶつらい気持ちになりつつあったが、この演奏に大きな力をもらえた。今、「またがんばろ〜」という気持ちになっている。そんなエネルギーをくれたみなさんに、心からお礼を言いたい。ほんとうにありがとう。
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by hideki_sunagawa | 2010-05-17 00:39 | LGBT/gender


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